小学1年生の学力を真剣に考える。

はじめまして。私は、小学1年生の息子と1才の娘をもつ主婦です。

私が住む地域は、学力意識が高く、習い事に通わせている方が多いです。

県民性でしょうか。しかも、こっそり…。


実際、息子も1歳でリトミック、2歳から有名な英語スクールに通っていました。

幼稚園や小学校受験に熱心な方もいますが、私はこだわりはありませんでした。


しかし、「他の子より少しできるのが丁度いい」と思うのが親心。

子育て評論家の意見も賛否両論で何を参考にすればいいのか悩みます。

「こどもの個性に合わせて」といえば「低年齢から習慣を」。

「環境をつくるのは親の務め」といえば「適当な方が子は育つ」など。

たしかに、興味や意慾を引き出すために色々な体験をさせたり、言葉がけをしたり、勉強する、したくなる家庭環境づくりは大切だと思います。

過保護になりすぎないように、子どもに任せてみるのもひとつとも思います。
息子が6年間通ったあと、娘が6年間通います。自分の小学生時代も合わせると18年間、私が80歳まで生きるとしたら、人生の約4分1も「小学校」に関わります。

「子育てなんて、あっという間」なんて言う方もいますが、まさに現在、悩み経験しています。


学校生活のこと、友達や行事、イベント。さらに、勉強や宿題、習い事。私と息子と娘の体験談やポイントを交えながらお話したいと思います。

情報が多い昨今、小学生のお子さんをおもちの方の悩みのひとつに添えれば嬉しいです。

emu-emu

小学1年生の息子と1歳の娘をもつ、二児のママです。子育て中の日常を、共感していただけたら嬉しいです。

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